Amazonが「公共ロッカー」実証実験スタートこれは便利！

米Amazon社は、公共ロッカーに配達する方式を開始いたしました。
シアトルとニューヨークのセブンイレブン等でテストが行われています。



一人暮らしの人にとってECで買い物をしたときに一番面倒くさいのが荷物の受け取りではないでしょうか。

『GeekWire』の記事によると、Amazon社で注文したときに「ロッカーの場所を探す」というオプションがあり、この方式を選ぶと、注文時に6けたのコードが送信されてくる。このコードをロッカーのタッチスクリーンに入力すると、どのロッカードアが開くかが図示され、さらにタッチすると荷物が入っているドアが開くという仕組みらしいです。

「翌日配達」で注文して仕事帰りに受け取ることができるので、買い物が簡単になることや、運送業者としても、何カ所も配達しなくてすむので、配送コスト削減につながるし、co2削減という視点でも望ましいしのではないでしょうか。

日本では、コンビニ受け取りやマンションに集配ロッカーが設置されているところが多いので必要性は低いのかもしれないですね。
個人的にはECでの買い物以外でもクリーニングの返却や誰かから送られてきた集配物など全てどこかのパーソナルロッカーに配達される仕組みがあると非常に便利に感じます。