2011年9月2日金曜日

「フェイスブック×QRコード」 キャンペーン 事例

ニューヨークで現在行われている、マスターカードの「野球に行こう!」キャンペーン。
マスターカードのブランディングに利用しようという試みの一環。

旧スタジアムの椅子がニューヨークの繁華街20カ所に設置されており、見つけたユーザーは椅子の近くにあるQRコードをスキャンする。スキャンしたコードからフェイスブック経由でその場所にチェックインする。

フェイスブックページに用意された、いくつかの質問に答えると、ヤンキーススタジアムでの試合の入場券があたるコンテンストに参加できる仕組み。






この入場券でホームベース真後ろのマスターカードラウンジに入れる。ピッチャーの投球が真後ろから見られるとあって20箇所の椅子全てを探し出し、応募したファンもいるとのこと。200人が入場券を勝ち取れるとの事。

QRコード×フェイスブックというところが、QRコードを活用したキャンペーンとしては面白い試み。

位置情報を活用したキャンペーンには関心があるので今後も調査していきたい。


http://socialnewsdaily.com/1386/mastercard-and-facebook-places-team-up-for-yankees-promotion-in-new-york/

2011年8月31日水曜日

Twitter 利用者動向 海外編



2009年後半にTwitterがブレイクし、
2011年8月には日本のツイッターの月間利用者数が2,300万人となり、
facebookは1,100万人。

サイト滞在時間はTwitterが11分、Facebookは約16分
との調査結果が、Insight for WebAnalyticsから報告されました。

一方、海外では、昨年2010年3月にFacebookがグーグルを抜き、最もアクセス数が多いウエッブサイトになりました。
つまり、検索エンジンよりもソーシャルメディア経由での来訪の方が多いという
パワーシフトを示しています。

マーケターやプランナーにとって、Twiter、Facebook、mixiなどソーシャルメディアの特性を理解する事は非常に重要な事項となっています。

そんな中、mashableからの調査結果が報告されていました。

How Are People Using Twitter? [INFOGRAPHIC]



2011年8月30日火曜日

日本初、ついにリアルに「いいね!」ボタンが押せるキャンペーンがルミネ有楽町に登場 。。。でも賛否両論。

キャンペーンの内容は以下のようなもの。

ルミネが現在建設中の「ルミネ有楽町店」で8月21日(日)より、日本初となるFacebook連動型仮囲いを展開する。仮囲いに使用されるのは、フォトグラファーLeslie Kee(レスリー・キー)が有楽町を舞台にブロガーRUMI NEELY(ルミ・ニーリー)を撮り下ろした広告。各広告にはFacebookと同様のレコメンド機能「いいね!」ボタンを設置し、Facebookの特設ページ内の同じスタイルへと反映される。

「日本初リアルに押せる「いいね!」ボタン、ルミネ有楽町店仮囲いに設置 - ファッションニュース - Fashionsnap.com」