2011年10月31日月曜日

病院×Facebook 患者さんとのコミュニケーション 活用事例 あおばウィメンズホスピタル


広告が難しくかつ競争が激化している病院や医療業界において、生活者とのコミュニケーションが非常に重要な意味を持ってくるのではないでしょうか?

そんな中、フェイスブックを有効に活用しているホスピタルの事例紹介です。

あおばウィメンズホスピタル







生まれた赤ちゃんの写真やドクターナースさん紹介。
院内の部屋や、出産後帰宅時のプロによるメイキャップサービス、
院内でかけている楽曲を収録したCDを分娩予定の妊婦にわたしているという話などが
投稿されていて、きめ細かい対応やクリニックの姿勢が伝わってきます。





■病院で出している食事毎日UPしている様です。





■welcomeページで概要説明&サイトへの誘導
院内写真、サービス内容、アクセス、電話番号など。
ほか、ネット予約、院長ブログなども含めすべて導線が貼ってあり、
サイトでいうトップページとしての役割を担っています。


産婦人科とかだと赤ちゃんを産む女性は滞在期間も長いし、色々心配事もあるぶん、病院のなかが「見える」ということは重要かもしれません。


季節の予防接種のお知らせや、季節要因の疾患などをあらかじめ予測して注意を促すなど、来院いただいた経歴のある元患者さんとのコミュニケーションなど今後の活用に注目します。

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