2010年7月1日木曜日

ソーシャルメディアは一過性の流行なのか?



ソーシャルメディアは一過性の流行なのか?
それとも産業革命以来の大きなシフトなのか?

この疑問に対する解として、注目を集めている動画があります。







もともと、短期間で300万回以上再生された動画です。

ソーシャルメディアの発展が一過性のものではなく、
大きな時代の変化だということを痛感させられます。

さらには、生活者本位でマーケティングに望む事が、
今後のメインストリームになっていくことが
実感できる動画でもあります。




以下 動画上のコメントも記載


ソーシャルメディアは一過性の流行なのか?
それとも産業革命以来の大きなシフトなのか?

ようこそ革命へ

世界の人口の50%以下は30歳以下

そして若者の96%がソーシャルネットワークに入っている

アメリカではFacebookがGoogleを週間アクセス数で抜く

ソーシャルメディアは今やポルノを抜きインターネット上のNO.1の活動に


アメリカでは8組に1組の夫婦がソーシャルメディアで出会った

5億ユーザー到達までの年数
ラジオ 38年
テレビ 13年
インターネット 4年
iPod 3年

Facebook 1年足らずで2億人到達
iPodアプリは9ヶ月で10億ダウンロード

「ソーシャルメディアを利用しないという選択しは存在しない・・・どう利用するか、が問題」

もしFacebookが国だとしたら、世界で3番目に巨大な規模

なのに、中国はQQとRenrenが独占

アメリカ教育省の調査:
対面より、オンラインで授業を受けた生徒の方が成績が良い

企業の80%が採用活動でソーシャルメディアを利用
うち、95%がLinkedinを使っている

Facebookで急増中のセグメントは55-65歳の女性

アシュトン・カッチャーとブリトニー・スピアーズのTwitterフォロワー数は、

スエーデン イスラエル スイス アイルランド ノルウェー パナマの人工合計を上回る

イギリスでは携帯ネットアクセスの50%がFacebookであり
悪い顧客体験なんて瞬く間に広がってしまう

ジェネレーションYとZにとってEメールは過去のもの

いくつかの大学はメールアカウントを付与せず
代わりに、電子書籍リーダー iPad タブレットPCを配布している

ハメを外してしまえば、その記録がFacebook twitter renren Kohtakte fickrYouTube に残る

YouTubeは世界で2番目に大きな検索エンジン

このビデオを見終わるまでに、100時間以上のビデオがYouTubeにアップされる

Wikiはハワイの言葉で「素早い」という意味

Wikipedia には1500万を超える記事がある

ブルタニカ百科事典と同等の正解性だという調査結果も


78%の記事は英語以外

Wikipediaに記事が投稿される度に$1もらえたら$1,712.32(約15万円)稼げる

1時間ごとに

2億以上のブログ

ワード・オブ・マウスからワード・オブ・マウスへ

世界のトップ20社の検索結果:
25%がユーザー生成コンテンツへリンク
ブロガーの34%は、製品や企業についての意見を書いている

あなたのブランドについて彼らが書いている内容、気になりませんか?

気にした方がいいですよ

人はソーシャルネットワーク内での製品やサービスの評価を
Googleでのランキングよりも気にする

消費者の78%は友達の薦めを信用する一方、広告を信用する人はたったの14%

テレビCMでROIを生むのは僅か18%

DVRのCMを飛ばす人は90%

クリスマス・シーズン中、Kindleは紙の書籍よりも売れ

大手新聞社25社中24社が記録的な部数落ち込みに直面
Facebookでは毎日6000万以上の近況アップデートがあがる

ニュースを見つけにくいのではなく、「ニュースが我々を見つける」時代

製品やサービスを探しに行くこともなくなり

製品やサービスがソーシャルメディアで我々を見いだす

ソーシャルメディアは一過性の流行ではなく
コミュニケーション手法の根本的な変化

ソーシャルメディアで成功している企業は、古い手法を捨て、新しい哲学を取り入れている

まずは顧客の声を聞く 売るのは二の次

ソーシャルメディアのROIは、あなたの企業が5年後も存在していること

まだソーシャルメディアを単なる流行だと思っている?

「みんなの経済」の世界へようこそ!

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