2011年9月2日金曜日

「フェイスブック×QRコード」 キャンペーン 事例

ニューヨークで現在行われている、マスターカードの「野球に行こう!」キャンペーン。
マスターカードのブランディングに利用しようという試みの一環。

旧スタジアムの椅子がニューヨークの繁華街20カ所に設置されており、見つけたユーザーは椅子の近くにあるQRコードをスキャンする。スキャンしたコードからフェイスブック経由でその場所にチェックインする。

フェイスブックページに用意された、いくつかの質問に答えると、ヤンキーススタジアムでの試合の入場券があたるコンテンストに参加できる仕組み。






この入場券でホームベース真後ろのマスターカードラウンジに入れる。ピッチャーの投球が真後ろから見られるとあって20箇所の椅子全てを探し出し、応募したファンもいるとのこと。200人が入場券を勝ち取れるとの事。

QRコード×フェイスブックというところが、QRコードを活用したキャンペーンとしては面白い試み。

位置情報を活用したキャンペーンには関心があるので今後も調査していきたい。


http://socialnewsdaily.com/1386/mastercard-and-facebook-places-team-up-for-yankees-promotion-in-new-york/

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