EVで無線充電、家庭への導入も視野に？

ＥＶ、コード使わず充電 日産がシステム、数年内に実用化 　2011/10/14付日本経済新聞　朝刊

日産自動車は13日、電気自動車（ＥＶ）向けの非接触充電システムを開発したと発表した。ＥＶを駐車場の路面に設置した充電装置の上に駐車するだけで、ケーブルを充電口につながずに自動で充電できる。駐車スペースを有効に使え、利用者の充電の手間を省ける。数年内の実用化を目指す。




数年前から注目されている無線充電、小型のiPhoneとかのモバイルデバイスだと専用のカートリッジなどを新たに取り付けなければならないのが難点だと思っていましたが、
これなら駐車＝充電で非常に便利！誰にでも充電が可能。

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今後、EVの普及に伴い、自家発電の必要性が高まる→太陽光発電・風力発電装置などの普及促進（マーケット拡大）→余剰電力の販売などの流れが生まれるのでしょうか？

いずれにしろ非常に将来の住宅モデルが楽しみです。

しかし、先日も家電量販店企業が中堅ハウスメーカーを子会社するニュースが発表されましたが、ハウスメーカー側から技術を活用した新しいサービスが発表されないのは非常に不思議に感じられますが、同業界のマーケティング姿勢やサービスの品質が向上する事を楽しみにしています。

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